準備も片付けも、たったの10秒。絡まらないサビキという新常識。

釣りのテンポを一切止めず、
「絡まり直しの時間」をすべて
釣りに使える革新的なギア。

沖釣り・船釣りの頼れる味方に
船酔いの中、細かい仕掛けをほどく…
そんなイライラも過去の話。

あらかじめオモリとミニトレース(枝針)を取り付けたBlackbowリグを、あなたの釣り竿のメインライン(道糸)に取り付けるだけで、
すぐに釣りを始められます。こんなにはやい!

使用後は、付属の専用チューブに
スライドイン

フックが飛び出す心配もなく、コンパクトに収まります。

仕掛けが絡むイライラとは無縁に。

通常のサビキ仕掛けは、柔らかい幹糸に
ハリスが取り付けられているだけの構造です。

しかし、Blackbowは幹糸にあたる部分がロッドとなっており、
ハリスが一定間隔を保ち続けることにより
絡まりを防ぐことが可能となっているのです!

ターゲットに応じて、
いろいろな仕掛けを試すことも簡単!

枝針は着脱式で、
フックサイズやサビキカラーの変更も
ラクラク!

摩耗した部分だけを交換できるので、仕掛けを無駄なく
使うことができます!

専用ケースに入れたまま、
水で流すだけ!

両端のキャップを外してホースで水を通すだけで、
塩や汚れをまとめて洗い流すことができます。

毎回清潔に使えて、
メンテナンスの手間も最小限に。

枝針部分には鉄素材を採用しているため、水洗いによる塩分除去が
長持ちのポイントとなります。

高耐久素材&交換パーツで
繰り返し、長~く使えます。

本体は、耐腐食性のカーボン&プラスチック製です。

しかし、枝針にはあえてステンレスではなく、自然に分解される
鉄素材を使用しています。

これは、魚の体内や海底に針が残ってしまった場合でも、
自然に還るようにという配慮です。

摩耗しやすい枝針は低コストで交換が可能です。

釣り界隈の方々に
モニター使用していただきました!

私がこのBlackBow をモニターしてみた感想です。

第一印象では、仕掛けが絡まりづらく扱いが簡単そうだな、と思いました。揺れてる船の上で、下を向いて仕掛けを直す作業は非常に船酔いし易いからです。私は釣り船などに乗る機会も多く、それほど船酔いする方ではありませんが、糸のお祭りを直すのには時間もかかり、釣り時を逃してしまうこともあるので、絡まりづらいというのは大きなアドバンテージだと思います。

実際に使ってみて感じたことは、絡まりにくく、そして絡まないと言うことは、現場でゴミが出づらいということでした。フックを切られてしまった時も、スナップ一ひとつワンタッチで個別にフックの交換ができます。とてもエコで効率的だと感じました!また、枝針を個別に交換できるので、大きなフックと小さなフックを混在させることもできますし、サビキカラーを混在させてその日の反応を調べることができるのは便利だと思います。

そして、付属のケースも優秀で、絡ませることなく簡単に収納できます。中に水を通して簡単にBlackBowを洗うことができるのです。ただ、使い捨てサビキと比較すると、ちょっとお値段が張るので悩むかもしれません。実際に手元に来ていじり倒してみましたが簡単に壊れる気配もなかったので、毎回仕掛けを買うことを考えると自分の財布的にも、環境的にもエコだな、と思いました!釣り好きの方には、この商品をおススメします!!

私は普段、渓流をメインフィールドに釣りをしていますが、先日、友人のクルーザーに乗る機会があり、この商品を試してみました。

船に常備してある釣り竿のそばに、チューブに入れたイージーサビキを常備。

沖合にナブラが立つと、即セット。
ナブラにイージーサビキを投げ込むだけで、20-30cm級のアジが何匹も釣れました。

釣れたアジは大物狙いの生餌にもピッタリですが、このサイズのアジは料理するにも丁度良いサイズです。

クルーザーで星空を眺めながらの「アジのなめろう」と、キンキンに冷えた「冷酒」。友人は、揚げたての「アジフライ」に、こちらもキンキンに冷えた「ビール」。思わず夜更けまで、語らいも弾み、最高のひと時でした。ありがとう。

Instagram @angler.yokota